Racer TAKUMI
2015年 10月 19日
それで、TAKUMIの最終戦は、どうなったのか?
報告が入りました。
大前監督:10月18日(日)明智RS-cup最終戦に参戦してきました。
今回の最終戦にて、3年4ヵ月続けた74ダイジロウも卒業です。
今回も、関西からのエントリーがあり
そしてリベンジにやってきたライバルも闘志満々で参戦してきました。
前日の練習からガチガチのバトル状態。
毎回思いますが、『そんなに熱くなるな!って』感じで練習終了。
大前監督:天気も良く、気温もそこそこに上がりコンディションはバッチリ
ライダーのモチベーションも程良くいい状態です。
朝の練習走行は、ライバルと離れての練習
お互いに警戒して距離をあけてました。
練習後に『加速はいいけど、もぅ少しだけパワーが欲しい』と。
難しい・・・。
MJを変更して予選に挑みました。
ライバルの凰雅クン、前回のレースで拓海がポールを取ったタイムを
上回ります!
拓海は同周にて更にタイムを上回り、逆転してポールポジションを取りました。
その頃 しょこたんは!?
大前監督:コースインの時に 『作戦はある?』と聞いたところ
『ないよ(^^)』 マジか!?
それでも、いつもと違う感じの気合いの入ったパンチをくれました。
レッドシグナル点灯~ブラックアウト
スタート直後はやはり先行されますが、3コーナーで
しっかり後ろに張り付き、追走です。 3周目でした。
大前監督:拓海が仕掛けに入りました。
インサイド・アウトサイドと果敢に攻めて相手のラインを崩しに掛かりました。
5周目、S字右ヘアピン進入で前車の凰雅選手フロントからスリップダウン。
転倒です。
真後ろにいた拓海は危なげにも転倒車輌を避け
残り周回数を消化して1位チェッカーを受ける事ができました。
その頃 しょこたんは!?
大前監督:帰ってきた拓海の満面な笑顔は、やりきった最高の顔をしてました。
最後の卒業レースで有終の美を飾る事ができました。
応援して下さったFMCの皆さん 本当にありがとうございました。
大前監督:3年4ヵ月のポケバイ活動にて得た物は嬉しさや楽しさを掴むために努力をする事。
ルールやマナーを守る事。
諦めない!という強い気持ちを育ててくれました。
拓海の活動が、これからのキッズ達に伝われば嬉しいと思います。
また新たなステージへとスタートして行きます!!
今後も宜しくお願い致します。
大前 拓海
有終の美を飾りましたね。心からおめでとうと言います。
何事にも一生懸命やっている姿は、感動出来ます。感動をありがとう!
来季は、一気にレベルが上がります。ホント怪我だけには気を付けて
思いっきり楽しみましょう!
今年も TAKUMIの祝賀会やりますよ! TAKUMI 空き予定を連絡下さい。
一緒にお祝いする人 集まれ!!
by fujikama
| 2015-10-19 17:28
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